研究を視覚化してみる - Ockham’s Razor for Engineers

アメリカの場合時々、正直我々はあんまり深く考えてないんじゃないかと思うことがある。 日本の場合形から入る。インフラが好き。地ならしのために、叩きあい、潰しあいになることがある。 あくまでも機械工学という一分野内での私見ですが、最近そういうつもりで書いてるのに、「うちでもあるある」と他業界から言われる。もともと頭の中にあった、それぞれのイメージを絵に描いてみました。あーすっきりした。 klonさんのエントリを呼んで、彼が巨大な装置、失敗が許されない類の実験に関わっていることを差し引いても、結構文化の違いがあるんではないかなとも思いつつ。

[tsugo-tsugo]

アメリカはおおざっぱ。こんなことしてないで研究しなさいよってorz　もらったぶくまとコメントで調子に乗ってもう一枚。http://d.hatena.ne.jp/tsugo-tsugo/20090225

[tny]

Piled Higher and Deeper, うさぎ版

[heis101]

研究スタンスの日米比較？

[taroleo]

なんか最近地ならしばかりしているなぁ。自分で選んでやっているのだけれど。地ならしした結果が1年ごしくらいで自分にいい方向に返ってきているのでなんとも。でも、やっぱり山も歩きたい

[narwhal]

コメント欄: "ゴールが沼の底にあっても果敢に突撃するような連中もいたりします"

[sheepwolfskin]

日本のインフラ整備に激しく納得。学生の多くはインフラ整備の段階で死んでおり、表出しないことが大きな問題だと思う。加えて、文字通り「筋書きのないドラマ」を追究できるラボは日本にも一握りしかないだろう。

[shozzy]

おもしろい

[poccopen]

僕の周りの分野では、「ともかく山っぽく見えるものに登ってみて、山頂から見えたものが目標だった*ことにする*」という光景がよく見られたりもします。