へらへらまじめに働く - Ockham’s Razor for Engineers

今回は、Old boys networkとのユルい関わり方、付き合い方、について書きます。この、肩に力を入れない、ユルい姿勢、という加減が難しいのですが、そのほうが自分自身がまず楽ですし、相手にも楽な奴だ、と思っていただけるのでとりあえず良好な関係を築いていけるのではないかと思います。で、こういうことを書くと、名誉男性かお前は、男性社会のルールに迎合しちゃって、と言われそうですが、本人にとって息苦しさはむしろなく、社内では「tsugo-tsugoさんは超直球、フリーダムな奴（＝言いたい放題な奴）」と言われてますので、だいたい大丈夫かと思います（お互いに）。では、まずOld boys networkとは何か。ぐぐると「学閥」、とか出てきますけど、個人的な理解としては、「男性が好むルール、規範にのっとって、暗黙知とロビー活動、あらかじめ用意された筋書きに沿った人間関係、仕事を動かしていくネット

[QTL_chicken]

ちょっと話がずっこけるけど、人間的に反りが合わないタイプの方が、組んでみると案外仕事が捗る事が多い。ここが割り切れるようになると、仕事が上手く回ることが多いように思う。

[GuriGura]

「old boys network」という言い方をそもそも知らなかった。バックストリートボーイズの弟分か何かかと思った自分が恥ずかしい。

[machupicchubeta]

「そういえば、隣に座ってるコイツ、人間的にはあんまり自分とは合わない…かもしれないけど、コイツ仕事できるし、一応組んでおくと色々仕事は前に進むし、まあいっか、酒飲むとき乾杯しとけば仲良くなった気がする

[PineTree]

とてもいいスタンス。こういうネットワークとの関わり方のことで悩まねばならないこと自体を拒絶する女性もいるが、そういう人にぜひ知ってほしい。男女問わず好きなありかた。

[nao_cnt]

同じこと悩んでたなぁ。。今は男らしく仕事してますが。肩の力を抜くのがいちばん。