佐野元春35周年アニバーサリー特別企画 「Great music journey」

3月26日・27日の東京国際フォーラム ホールA・2デイズでファイナルを迎える、デビュー35周年のアニバーサリー・ツアー（11ヵ所・12公演）の最中である佐野元春。このツアーは、この10年間活動を共にしてきたTHE COYOTE BANDをベースに、彼にとって最初のバンドTHE HEARTLANDから長田進（Gt.）、その次のTHE HOBO KING BANDからDr.kyOn（Key.）と山本拓夫（Sax.）も加わった、全キャリアを包括するような最強のメンバー「THE COYOTE GRAND ROCKESTRA」を率いて行われている。 たとえば、日本語とロックのメロディの融和が困難だと思われていた頃に、それまでのセオリーに倣うのではなく自分独自の方法でそれを提示したのが、佐野元春だ。たとえば、ヒップホップとかラップという音楽スタイルが日本に知られる前に、メジャーのフィールドですでに

[kiku72]

このインタビュー、当時の資料も貼ってあって面白い

[kamiokando]

うーん、なんか昔のインタビューと言ってることが違う気がする。前は「ニューヨークに行ったとき、これまで作ってきた曲を全部捨てた」って言ってた。つまりNYに行ってから影響を受けたはず。