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《橘涼香の名作レビュー館》その3『フィレンツェに燃える』 | えんぶの情報サイト 演劇キック
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《橘涼香の名作レビュー館》その3『フィレンツェに燃える』 | えんぶの情報サイト 演劇キック
愛の二面性を宝塚歌劇の華と両立させた傑作 宝塚歌劇の多彩な作品群から、特に公演DVDなどがまだ残され... 愛の二面性を宝塚歌劇の華と両立させた傑作 宝塚歌劇の多彩な作品群から、特に公演DVDなどがまだ残されていなかった時代を中心に、サイト内で振り返って行こう!という企画の第三回目にお送りするのは、1975年、汀夏子主演により雪組で上演された柴田侑宏作・演出ミュージカルロマンス『フィレンツェに燃える』です。 この作品は2019年7月に逝去された柴田侑宏氏が、昭和50年度の芸術選奨新人賞を受賞した一作で、人間の深い心理を描きながらも、必ず香気な品格を残す柴田作品の世界観が凝縮された内容になっています。前年の1974年に初演され、最も近いところでは礼真琴主演で2019年にも上演されている『アルジェの男』からこの作品、更に『バレンシアの熱い花』『テームズの霧に別れを』『エーゲ海のブルース』『情熱のバルセロナ』『哀しみのコルドバ』『ヴェネチアの紋章』等、一連の地名が入るタイトルの作品は俗に「国名シリーズ