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「はしっこ」を見つめて―岸本佐知子さんギャラリートーク報告② | 特集「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」(展覧会は終了しました) | 京都新聞アート&イベント情報サイト[ことしるべ]
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「はしっこ」を見つめて―岸本佐知子さんギャラリートーク報告② | 特集「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」(展覧会は終了しました) | 京都新聞アート&イベント情報サイト[ことしるべ]
初日の9月21日(土)は、ショーン・タン作品の翻訳を多く手がける翻訳家・岸本佐知子さんをお招きし、ギ... 初日の9月21日(土)は、ショーン・タン作品の翻訳を多く手がける翻訳家・岸本佐知子さんをお招きし、ギャラリートークを開催しました! 当日はショーン・タンの日本語版を出版している河出書房新社の担当編集者・田中優子さんも一緒にお話しいただきました。 ①からのつづきです 『エリック』は人間離れした小さい生き物が留学生として家にやってくるお話。 せっかく街を案内してあげても、名所よりも落ちているゴミに興味を示す変わり者です。 ここでも、2つの「はしっこ」が描かれていると岸本さんはいいます。 まず、エリックそのものが人間離れした姿であることの、マイノリティの描写。 そして、エリックが普通の人なら気にも留めないものに興味を持ち、そこに美を見出していること。 特に後者は、タン自身を描いているのではないかと推測します。 会場には、タンのアトリエのデスクを再現した空間もあります。 実際にオーストラリアの自宅