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駐日東ドイツ大使館とライゼビューローの今・前編: 冬風交通稲荷研究・旅行記
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駐日東ドイツ大使館とライゼビューローの今・前編: 冬風交通稲荷研究・旅行記
【探訪日】平成24(2012)年5月13日 【脱稿日】平成24(2012)年5月24日 【掲載日】平成24(2012)年5月24日 ... 【探訪日】平成24(2012)年5月13日 【脱稿日】平成24(2012)年5月24日 【掲載日】平成24(2012)年5月24日 【この記事での経路】 赤坂駅→末広稲荷神社→ドイツ文化会館(OAG-HAUS) 赤坂駅に到着したのは11時20分頃であった。この日は中々に暑く、うっかり北関東の夜の涼しさを想定した格好で来てしまった事に若干の後悔をしながらも、改札を出て改札前にある地図と手元のメモに書きとめてきた住所とを照らし合わせる。 今回、把握して来たのは駐日東ドイツ大使館領事部とライゼビューローのものである。周辺の駅は今回利用した赤坂駅の他、赤坂見附駅・永田町駅・表参道駅・乃木坂駅と複数あるのだが、赤坂駅からが最も近いと見て利用した次第であった。 よって地図上で改めて確認した後、出口7へと向かう。この辺り一帯は大使館が港区と言う土地柄多く、出口7の方面には地図上で見る限り、東ドイツ大使館