「インド人学生 いじめ自殺」を隠蔽 大阪の大学 遺族、人権救済申し立て （産経新聞） - Yahoo!ニュース

「インド人学生 いじめ自殺」を隠蔽 大阪の大学 遺族、人権救済申し立て 産経新聞 8月31日(火)7時56分配信 追手門（おうてもん）学院大学（大阪府茨木市）に通っていた在日インド人の男子大学生＝当時（２０）＝が平成１９年、大学でいじめを受け続けたとする遺書を残して自殺したにもかかわらず、大学側が調査せず放置していたことが３０日、関係者への取材で分かった。大学側は調査に積極的だった大学生のゼミ担当教授を遺族の窓口担当から外すなど隠蔽（いんぺい）工作とも取れる対応に終始。遺族は大阪弁護士会人権擁護委員会に人権救済を申し立て、「きちんと調査してほしい」と訴えている。 遺族や関係者によると、大学生は１９年６月８日、神戸市の自宅マンション８階から飛び降り死亡。部屋にあった父母あての遺書には「学校で受け続けたイジメ（略） 僕はもう限界です。僕には居場所がありません」などと記されていた。自殺２日前の

[infobloga]

普通に読むと大学側に擁護するべき点はないが、「本当にちゃんと伝えてるの？」という疑問を感じてしまう自分がいる。今後の展開に注目。

[genb]

遺族とゼミ担当教授の主張と大学側の主張が食い違いすぎる。

[shibashuji]

確かに大学生は大人の扱いで教育機関の役割として小中高とは違う。だが企業でも社内トラブルで自殺が起これば調査して自浄するのが健全なあり方。この大学は何か大いに勘違いしている。

[T-3don]

追手門（おうてもん）学院大学の学生さんや職員、教員は、例え人権侵害されても大学が全力で隠蔽に走ると言う事ですな。セクハラ・パワハラがとても心配。