振り込め 尽きぬ罠 被害者にアリバイ工作指南 仲間にも全貌秘密 （産経新聞） - Yahoo!ニュース

振り込め詐欺の犯人が、息子などを装って高齢者らに現金を求める際、金融機関には嘘をつくように、被害者を「指南」するケースが相次いでいることが５日、警視庁の分析で分かった。同庁が東京都内の事件を分析したところ、犯人が電話口で被害者に何らかの指示を出したケースは３カ月で１２０件に上った。詐欺被害を警戒する金融機関の目をかいくぐって、被害者に預貯金の引き出しや振り込みを行わせるためとみられ、同庁は「だましの手口が巧妙化している」として対策を急いでいる。（原川真太郎） ◇ 昨年１１月、東久留米市の７０代の無職女性に、息子を名乗って電話をしてきた振り込め詐欺の犯人は、会社の損害を弁済するため８００万円を用立てるよう求めた後、こう付け加えた。 「会社に迷惑がかかるから、金融機関には、家のリフォーム代だと言ってほしい」 銀行などでは、高齢者が窓口で一度に多額の現金を引き出す場合、係員が理由を確認し

[ROYGB]

「盗賊会社」

[mm-nakamuraya]

うーむ・・・　ここまで大規模にやってるとは・・・

[news_creeper]

振り込め　尽きぬ罠　被害者にアリバイ工作指南　仲間にも全貌秘密 （産経新聞） - Yahoo!ニュース

[estragon]

「摘発したグループ末端の者はまるで会社員として働いているような錯覚に陥っており、罪の意識が薄い状態だった」