電力小売り、半数が休止…震災後の撤退も急増 （読売新聞） - Yahoo!ニュース

電力を小売りする特定規模電気事業者（ＰＰＳ）として国に登録している５０社のうち、実際に事業を行っているのは約半数の２６社にとどまることがわかった。 販売する電力の調達が難しくなり、採算の見通しが立ちにくくなっているためだ。東京電力が大口向け電気料金の平均１７％値上げを表明したことで、割安なＰＰＳに注目が集まっているが、電力自由化の難しさを浮き彫りにしている。 ＰＰＳ事業は、２０００年に大口向け電力小売りが解禁されて以降、延べ６０社が参入した。現在は５０社が資源エネルギー庁に登録している。 しかし、新規参入のペースは０９年度の１１社、１０年度の１３社から、１１年度は７社に落ちた。一方、東日本大震災後に事業からの撤退が急増している。撤退した事業者は震災前の累計が６社だったが、震災の後、４社にも上った。

[tosiki]

電力小売はそもそも制度がこれを阻害する方向で作られている気配がある。 http://bit.ly/Ai9yPM （PDF)　なので、技術的な話のように扱うことがおかしい。それと蓄電や燃料電池や小規模発電も制度として育てる方向に無かった

[sumiretanpopoaoibara]

リスクか…

[hatoken]

東電のインボウですね_____

[news_creeper]

電力小売り、半数が休止…震災後の撤退も急増