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「パスMTUディスカバリ・ブラックホール問題」とは:ITpro
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「パスMTUディスカバリ・ブラックホール問題」とは:ITpro
本記事は, 2004年3月31日 に発行した「ネットワーク大辞典」を基に掲載しております。内容は発行時の情... 本記事は, 2004年3月31日 に発行した「ネットワーク大辞典」を基に掲載しております。内容は発行時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります。 Windows 2000/NTなどが標準装備する「パスMTUディスカバリ」という機能が引き起こす,メールが使えなかったりWebサイトが見られないなどの現象。 パスMTUディスカバリとは,送信元が最適なパケット・サイズを自動的に決める機能。送出パケットに「分割禁止」を意味する「Don't Fragment」(DF)のフラグを埋め込み,パケットを最大限に長くして送信する。DFのフラグが立っているため,パケットを中継するルーターは,パケットを分割できない。 そこでルーターのMTU(1フレーム当たりの最大伝送単位)をパケット長が上回ると,ルーターは「そんなに長いパケットは転送できないので,このサイズで送り直してほしい」というメッセージをIC