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ジャンクポルノと質的貧困
1 ジャンクフードについて 前世紀の風刺画家たちは富裕層を太った姿で描いた。しかし現代、肥満率は富... 1 ジャンクフードについて 前世紀の風刺画家たちは富裕層を太った姿で描いた。しかし現代、肥満率は富裕層よりも貧困層において高くなっている。低カロリーな健康食品よりも高カロリーなジャンクフードの方が廉価だからだ。 未だかつてこのような時代は存在しなかった。経済が始まって以来、高カロリー食は常に低カロリー食よりも高値で取引されてきたのだ。それが今では逆転している。一体なぜだろうか。 農業を始めとした産業の著しい発展は人類を飢餓の恐怖から(ある程度)解放した。これは素晴らしいことだが、これだけで「高カロリー食より低カロリー食の方が高値で取引されている理由」を説明することは出来ない。なぜ高カロリーのジャンクフードは廉価で取引されているのか。 ジャンクフードは大量消費社会で生み出された食事スタイルだ。大量消費社会において、企業は「皆がもとめているもの」をひたすら生産する。少数派の欲求ではなく多数派の