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蚊居肢: 借金大国日本の「生産性」集中の避けがたさ
政治家や官僚が「生産性」のないものには税金を使わない、という意味合いにとれることを発言してしまう... 政治家や官僚が「生産性」のないものには税金を使わない、という意味合いにとれることを発言してしまうとき、その根には、借金だらけの国の会計なのに弱者などもはやかまっていられないという本音が必ずある筈である。 まだ財政についてそれほど心配のない1980年代半ばにおいてでさえ、大蔵大臣・通産大臣・外務大臣・副総理などを歴任した「ミッチー」こと渡辺美智雄はこう言った。 「二十一世紀は灰色の世界、なぜならば、働かない老人がいっぱいいつまでも生きておって、稼ぐことのできない人が、税金を使う話をする資格がないの、最初から」、こう言ったわけであります。渡辺通産大臣は、それ以外にも、八三年の十一月二十四日には、「乳牛は乳が出なくなったら屠殺場へ送る。豚は八カ月たったら殺す。人間も、働けなくなったら死んでいただくと大蔵省は大変助かる。経済的に言えば一番効率がいい」、こう言っておられます。(第104回国会 大蔵委