街から電柱が消えた！岡山・大都建設の超安価なアナログAR | 建設ITブログ

管理人のイエイリです。 現実空間にBIM（ビルディング・インフォメーション・モデリング）ソフトなどで作った仮想の建物の3Dモデルなどを重ねて表示するAR（拡張現実感）という手法があります。 本格的なARだとタブレット端末や3Dモデルを用意するなど、技術や費用、手間がかかります。 ところが、電線地中化工事を手がける岡山市北区の大都建設は、タブレット端末も3Dモデルも使わずに、 ナ、ナ、ナ、ナント、 現実の風景から電柱を消す という景観シミュレーションを“アナログAR”の手法で実現したのです。 特に何も持たない通行人が、このような電柱撤去後の景色を現場で見られるというのは、すごいことですね。 大都建設はいったい、どんな方法で“アナログAR”を実現したのでしょうか。 まず、現場でARの「立ち位置」を決め、そこから電柱を含めた写真を撮ります。次に電柱の裏側に移動してもう一枚、写真を撮ります。 そし

[ujigislab]

電線地中化工事を手がける岡山市北区の大都建設は、タブレット端末も3Dモデルも使わずに、現実の風景から電柱を消すという景観シミュレーションを“アナログAR”の手法で実現したのです。

[toshikaz55]

マスト リード "街から電柱が消えた！岡山・大都建設の超安価なアナログAR : 建設ITブログ"

[ROYGB]

デイリーポータルＺ的だと思った。

[Lhankor_Mhy]

『現実の風景から電柱を消す』

[nagasakaosamu]

“”の手法で実現したのです。 ”