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連載エッセイ 8の1
第8回目は右脳問題である。今回このテーマについて扱う伏線は解離について論じた第6,7回目にあった。... 第8回目は右脳問題である。今回このテーマについて扱う伏線は解離について論じた第6,7回目にあった。この流れで右脳について論じない手はない。 ちなみに右脳に関しては素晴らしい導入書がある。Robert Ornstein のThe Right Mind 右の[正しい]心 という、1997年出版の、少し古い本だ。 私の今回の要点を申し上げよう。右脳こそが私たちの本音であり、true self であると言える。そして左脳はそれを正当化し、論理付け用としているに過ぎない。左脳の機能は驚くべきことに、偽り、糊塗する機能を有するとさえ言えるのである。かなり過激な言い方であるが、そこまで行っても言い過ぎでなないことについて述べたい。 第6回の分離脳に関する記述をお読みになっていて不思議な感覚にとらわれた方はいらっしゃるだろう。分離脳の患者さんが右脳の心と左脳の心を持つという事情を説明した。左右の脳は相手の