エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
続・妄想的日常 封印してきた言葉
16 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2007/10/11(木) 01:11:08 ID:zoJ6UsS7 私が4歳の時、父と... 16 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2007/10/11(木) 01:11:08 ID:zoJ6UsS7 私が4歳の時、父と母は離婚した。 祖父母と同居していたため父が私を引き取った。 母は出て行く日に私を実家に連れて行った。 家具や荷物がいっぱい置いてあって叔母の結婚の時と同じだったので 「わぁ、嫁入り道具みたいだねー」と嬉しそうに言ったのを覚えている。 家に戻ると母はドアの所で「おばあちゃんちに又行かなきゃいけないの」そう言った。 「いつ帰ってくるの?」と聞くと困った顔をして少し黙り「日曜日かな?」と答えた。 疑いもせずに私は笑顔で手を振って送り出した。日曜日がいつかも知らなかった。 それから私は祖母に日曜日がいつかを聞いては、玄関で待つ日々が続いた。 何回か繰り返したある日、母以外の家族全員が揃う夕食の時間に私は聞いてみた。 「あのね、ママが帰ってくる日曜日っていつだ