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asahi.com:有馬鉄道遺構 お別れ見学会-マイタウン兵庫
戦時中に廃線となった有馬温泉と三田市を結ぶ有馬鉄道の橋脚が今も、西宮市北部に残っている。約1世紀... 戦時中に廃線となった有馬温泉と三田市を結ぶ有馬鉄道の橋脚が今も、西宮市北部に残っている。約1世紀前に建築されたが、県道バイパス工事のため、間もなく取り壊される。そびえ立つ遺構を最後に一目見ようと、3日に地元で見学会が開かれる。 神戸市北区の有馬温泉から北に1キロほど離れた西宮市山口町中野の水田が広がる山あいに、その橋脚はある。石積みで高さは約13メートル。かつて支えていた鉄道レールはなく、有馬川支流の十八丁川近くにひっそりと立つ。 「山口町史」(財団法人山口町徳風会発行)によると、有馬鉄道は1915(大正4)年、湯治客を運ぶために有馬温泉と三田の約12キロの間で営業を開始。しかし、競合路線の神戸電鉄三田線が開通したこともあり、戦中の43(昭和18)年、国策で鉄道機材を他に転用するため廃止された。 橋脚は長年、地元の歴史を語る遺構として残されてきたが、この場所に県道バイパスが整備される
2011/09/01 リンク