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NEWS|フォーラム国立大学病院
患者さんの患部から採取した組織から病気の診断を行う病理診断は、「最も確実な診断」とも言われ、診断... 患者さんの患部から採取した組織から病気の診断を行う病理診断は、「最も確実な診断」とも言われ、診断を確定する上で重要な役割を果たします。しかし、日本では病理診断を行う病理医が不足しているために、院内で病理診断を行えない病院が少なくありません。そこで当院では今年4月に、病理医不在の病院を支援するため、病理部に「遠隔病理診断・地域連携推進室」を設置しました。 ■病理診断が果たす重要な役割とは 病理診断とは、患者さんの患部から採取した組織や細胞を顕微鏡で観察し、病気の診断を行うものです。診断を確定し、治療方針を決める上で重要な役割を果たします。 たとえば、腸や胃の内視鏡検査で見つかったポリープや、マンモグラフィー検査で見つかった乳房の腫瘤(しこり)の一部を切り取って、良性か悪性かを調べる検査を行うことがありますが、これは生検組織診断という病理診断です。また、子宮がん検診で子宮頸部から細胞をこすりと