IGDA Japan chapter - あるローカライズ・スペシャリストの「卒業」

＜ゲーム開発者インタビューシリーズ７＞ あるローカライズ・スペシャリストの「卒業」 六百デザイン／鶴見六百（つるみ・ろっぴゃく）氏 ゲームタイトルの大作化に伴い、全世界同時発売をはじめとして、ローカライズの重要性が増している。こうした中で「クラッシュ・バンディクー」「ラチェット＆クランク」などの日本側プロデューサーとして、長年ローカライズを担当してきた鶴見六百氏は、業界でも数少ないローカライズ＆ブリッジスペシャリストの一人だ。そんな鶴見氏が、2009年3月末で業界を「卒業」するという。その真意はどこにあるのか？ 鶴見氏の経歴や、日本と海外の文化の違いなども含めて、話を伺った。 プロフィール／長野県出身。早稲田大学理工学部在学中より、ゲーム専門誌「Beep」において氷水芋吉名義でライター活動を始める。1989年、セガ・エンタープライゼス（当時）に入社。企画職として「マイケル・ジャクソンズ ム

[bigburn]

スゴい面白いインタビューなんだけど、インタビュアーがSMC777をショボい扱いしてるのが許せない…と思ったら小野憲史さん@元『ゲーム批評』編集長だったｗ

[Fushihara]

“鶴見六百”[ローカライズ]

[Louis]

2009年の鶴見六百氏インタビュー。元セガで後にソニーでローカライズを担当、って人と昔何かのイベントの二次会でお会いして話を伺った記憶があるのだけどそれってもしかして鶴見さんだったんだろうか……？

[stilllife]

たまたま発見した2009年の記事。長いけど物凄く濃く面白いゲームとゲームローカリゼーションの歴史資料。ガチャとパチスロにつながる2010年台の未来についても予言者的鋭い洞察がある。