エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『ぼのぼの』が描く“日常”の苦味
原作を読んだことのない人にとって、『ぼのぼの』はかわいらしい動物たちが右往左往しているだけの子ど... 原作を読んだことのない人にとって、『ぼのぼの』はかわいらしい動物たちが右往左往しているだけの子ども向け日常マンガというイメージがあるのではないだろうか。そして、それはある意味において、正しい認識である。少なくとも、テレビアニメとして放送されていた『ぼのぼの(95年~96年)』は、その趣の強い内容になっていた。テレビアニメ版『ぼのぼの』だけを知っている人にとって、『ぼのぼの』は間違いなく子ども向け作品なのである。 だが、原作はそうではない。 『ぼのぼの』の主人公、ぼのぼのはちょっとしたことを考えすぎてしまうラッコの少年だ。貝を割るための石を探しているときには「ボクはどの石も好きだけど、どの石がボクを好きなのか分からないなあ」と言って友だちのアライグマくんを惑わせたり、自分以外のみんなは普段は皮を被っていて「ボクと会ってない時のみんなは皮をぬいで休んでるんだ」「どうしてボクだけみんなとちがうん
2013/08/06 リンク