Everyday is a Winding Road : NHKのその後

釣りと外遊びと子供と写真・・・かな。一昨日の夜、小川記者の上司と言う人から電話きたんだよね。開口一番が・・・ 「ご納得頂けたでしょうか？」って・・・ 「はいっ？？？何を？？？」 別に僕はNHKに説得された覚えはないし、そもそも後で電話しますと言われただけですわ・・・ で、僕が感じた事。 「悲しすぎる・・・」 僕がNHKに聞いていたのは、田舎の８４才の爺さんの名前が全国津々浦々に流れる公共性について。 当然答えられる訳ない。そこで見えてくるのは・・・メンツ。 あくまで想像なのだけど、NHK岐阜支局としては一度実名報道したものを匿名に戻す事は岐阜支局の偉い人の面子に関わるんだろうね。小川と言う記者でも、その上司の面子ではなくてもちっと上の立場の人の・・・ そもそも公共性なんてどうでもよいのよ。NHKと仕事したことある人ならなんとなく分かるよこの構図。 だから、上司と言う人も僕が話してる事をただ

[omi_k]

あくまで想像と言いながら結局決めつけてるね。/メンツにこだわる人だから相手もメンツだと思うんだろうなあ。いやまあもともと業界の人だからその想像は正しいのか？

[toronei]

マスメディアの緩慢な自殺というのを、僕らはいまリアルタイムで見ているんだよね。

[bekifuu]

「コメント欄を見る限りネット上でのやり取りは時間の無駄だな」と思える良い教材

[suginoy]

「一度実名報道したものを匿名に戻す事は岐阜支局の偉い人の面子に関わるんだろうね」

[nyop]

その後もひどい。

[yamadar]

「彼の言葉からは公共性の重要性なんて、一つも説明できない」「企業のコンプライアンス重視の傾向からなんだろうね。謝れないのよ」「うちのチビ達には「ごめんなさい」が言える子になって欲しいと思う。」

[borjia]

「コンプライアンス重視で謝れない」というのはよく聞く・見る傾向なのだけれど、誤解です。謝り方に少し気を付ければいいのであって、まったく謝らないと調停など話し合いもままならず逆効果です。