設定ファイルをまとめて管理する

はじめに Unix系OSの設定ファイルはあちこちのディレクトリに散らばっているので、管理が面倒です。私はこういった設定ファイルを ˜/config/ 以下に、 つまりrootでない一般ユーザのディレクトリ1か所にまとめて管理しています。ここではそのやり方をご紹介します。 設定ファイル編集作業例 まず作業例から見てください。 /etc/hosts を編集したい場合なら、作業は以下のようになります。 % cd ˜/config/ % vi etc/hosts 〜編集する〜 % sudo make メリット 設定ファイルを1か所にまとめて管理すると、以下のようなメリットがあります。 root権限での作業を極力減らせる 最後の make だけはrootでやりますが、それまでのファイル編集は一般ユーザのままで行えます。 バックアップを取りやすい 自分のホームディレクトリのバックアップを取るついでに、

[auient]

あっちこっちに散らばってる設定ファイルをバージョン管理する。配布にsudo makeを使うと便利。

[aki77]

make

[tsukkee]

ホームに設定ファイルをまとめる

[webmarksjp]

システム管理

[moro]

これいいかも。あとでやる。

[yugui]

なるほど。サーバー群の管理にはいいな。

[ymorimo]

この手の試みやったことあるけど、、、結局直接編集しそう。

[overlast]

一箇所で管理してmake

[yokochie]

いいかも

[stereocat]

via. http://www.otsune.com/diary/2006/06/12/3.html#200606123

[kkobayashi]

ハードリンクにすればいいのに。

[hakobe932]

ウマいアイディアだ

[shigerian]

設定ファイルをまとめて管理する

[go-kato]

UNIX

[send]

なるほど

[nak2k]

一般ユーザで設定ファイルを持って、make, install。バックアップ、バージョン管理がしやすい。