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アップルやテスラの「中国生産」 その裏に潜む甘い罠(二) | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
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アップルやテスラの「中国生産」 その裏に潜む甘い罠(二) | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
テスラが中国市場で頻繁に話題を振りまいているが、熱狂の中で忘れられがちな一つの事実がある。それは... テスラが中国市場で頻繁に話題を振りまいているが、熱狂の中で忘れられがちな一つの事実がある。それは、テスラは中国ではほぼ一切製品開発を行ってはいないということだ。 中国の製造業と消費者のおかげで泥沼から立ち上がったテスラだが、研究開発のほぼすべてのリソースはいまだに米カリフォルニアに置かれている。SUV「Model Y」を例に取ると、同車種が順調に中国生産へと切り替えられたのは、上海の大型工場「ギガファクトリー」で工員たちが三交代制で昼夜を問わず稼働したのはもとより、決定的な要因はテスラが自動化設備の開発に成功したからだ。 「100%中国製」を実現したいテスラだが、製造設備や自動運転支援システム「AutoPilot」、高精度センサー、モーター、電気制御システムなどの核心部分に関しては依然として本国のR&Dセンターが握っており、中国で割り振られているのは組み立て、部品製造、アフターサービスに限