ＳＦ大会で古い友人と会った。 - ネギ式

ＳＦ大会に参加してきたのである。 www.donbura.comまあ、そこでいつもＳＦ大会で会う友人にも会ったのだが、十年ぶりくらいの友人にも会ったのだ。そして感慨深く思ったことがある。 「お互い歳を取ったなぁ」 「いやあ、まったく。なにしろ、我々は不老不死の悲しみというものを知っているから」 「敢えて老化するという選択をしたのだよ」 「選択の余地はなかったけれど」 「それでも不老不死よりはいい」 とかなんとか。 しかし、考えてみれば不老不死の種族だって、そうとバレないように偽装しているはずなので、 「いやあ、お互い（うまいこと）歳を取った（偽装ができた）なぁ」 「見事な皺ですなぁ」 「いやいや、あなたの白髪も立派なものですよ」 などと話しているのだろう。 特にオチはない。 ポーの一族 ~春の夢~ (フラワーコミックススペシャル) 作者: 萩尾望都 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2

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ＳＦファンは不老不死の悲しみを知るがゆえに。

[watto]

不老不死一族の長だ。一朝事あったんで、ちょっくら若返ってくれ（･∀･）