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『宗教VS.国家』(講談社) - 著者:工藤 庸子 - 五味 文彦による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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『宗教VS.国家』(講談社) - 著者:工藤 庸子 - 五味 文彦による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:工藤 庸子出版社:講談社装丁:新書(208ページ)発売日:2007-01-19 ISBN-10:4061498746 ISBN-1... 著者:工藤 庸子出版社:講談社装丁:新書(208ページ)発売日:2007-01-19 ISBN-10:4061498746 ISBN-13:978-4061498747 内容紹介: 権力をめぐって対峙するカトリック教会と"共和派"の狭間で、一般市民は、聖職者は、女性たちは何を考え、どう行動したか。『レ・ミゼラブル』などの小説や歴史学文献を読み解きながら、市民社会の成熟してゆくさまを目に見える風景として描き出す。 『レ・ミゼラブル』で知る19世紀フランスの世相フランスで起きたスカーフ事件を記憶している人はまだ多かろう。公立中学校でイスラームの女子生徒がスカーフをかぶったまま教室に入ろうとしたところ、はずすようにいわれ、それを契機に大論争になったという事件である。 フランスには宗教に対して「寛容さ」がないのかと思って、そのままに見過ごしてしまったのは私一人ではなかったろう。 日本で世界人権宣言