『チャイナリスクを改めて痛感させられました・・・』

猛威を振るっている"新型コロナウイルス"。カーキチだった当局的には『新型コロナ』と言われると、かつてトヨタ自動車が製造・販売していた自動車のコロナや、暖房器具メーカーのコロナの方を想起するのですが、目下我々一般庶民にとっては最大関心事の様に感じられるのが『マスク』の極端な品薄です。 今迄マスクが入手困難になるなんて事態は殆ど無かったのではないか?と思うのですが、大半のショップでは品切れ状態・・・運良く店頭に並べば、モノの数分で完売という有様。いかに多くの国民がマスクを欲しているのかが伺われます。それだけ未だに特効薬が無い新型コロナウイルスに対して、恐れおののいているのも感じられます。 今回の事態で当局が痛感させられたのは、『チャイナリスク』でした。 安い人件費等を目当てに、日本国内の大手企業が軒並み中国に進出。製造業を中心に矢継ぎ早に中国製造へシフトし、中国は『世界の工場』等とも言われるよ

[anda-sutanding]

マスクの国産化率２割。あとは中国からの輸入。これではマスクなんか手に入る可能性はなし。絶対、国産化率を上げるべき。今回、チャイナリスクに気づいたはず。国内回帰をするべきです。