『累犯障害者』

先日、下関の放火事件のことをエントリーで取り上げましたが、どうしても気になって続報がないものか探してました。 「累犯障害者 」山本譲司著（非常に真摯な活動をされている著者です）で、その犯人像について取り上げられていました。 そうだったのか・・・。 一部要約抜粋させていただきます。 ** 火災の翌日、新聞各紙はこぞって「憤る市民の声」を取り上げた。その怒りの矛先は一人の男に向けられている。 Ａ（本では実名で載せてます）、74歳。出火から3時間後、現在建造物等放火の容疑で逮捕された男だ。8日前まで刑務所に服役していた。元受刑者だった。 12月30日福岡刑務所を出所したＡ容疑者は、そのあと1週間、北九州市内の自転車置き場などで野宿生活を続けていたらしい。 「刑務所に戻りたかったから、火をつけた」 Ａ容疑者は接見した弁護士にそう話しているという。 Ａ容疑者は障害者であるという事実であった。 Ａ容疑

[kechack]

現実的には、世論は自分たち(エゴを消すために子ともたちという言葉がよく代用される)の安全のために、犯罪予備軍の隔離を求めているんだよな。

[serohan]

「動機のない犯罪」なんて、本当にあるのだろうか？

[noharra]

生活保護の代わりに刑務所に入ろうとして放火するひと。

[kgotolibrary]

累犯障害者

[shidho]

あーなるほど。

[t_kei]

重い。「累犯障害者」、暇ができたら必ず読もう。

[kanimaster]

保護司は何をやってるんだ？

[messyringo]

誰もが現実から目をそらして美しい国で遊んでいる

[uhuhu222]

どうせネトウヨが叩く。ウンザリ