エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『太田省一先生に聞く②』
3)『テレビ社会ニッポン 自作自演と視聴者』というタイトルですが、キイワードとなるサブタイトルの... 3)『テレビ社会ニッポン 自作自演と視聴者』というタイトルですが、キイワードとなるサブタイトルの「自作自演と視聴者」の意味を手短に説明して下さい。 「自作自演」とは、「自分でやったことなのに素知らぬふりをする」ことです。テレビには、番組ジャンルに関係なく、そのような“習性”があると考えます。 この概念は、かつて長谷正人さんとの共編著で出た1970年代テレビ論集『テレビだョ!全員集合 自作自演の1970年代』(青弓社)ですでに鍵となる概念だったもので私のオリジナルというわけではありませんが、本書ではそれを日本のテレビ史全体を通して位置づけることを試みました。 その自作自演と対になるのが視聴者で、本書の意図としては特に視聴者のほうに比重があります。テレビの自作自演を許しつつ自由を享受し、また守ろうとした視聴者の歴史を浮かび上がらせようとしたのが本書です。それは1)でお答えしたように、そもそもの