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【数土直志の「月刊アニメビジネス」】“湯浅フィーバー”の一端が垣間見えたアヌシー映画祭
いま海外でもっとも注目されている日本のアニメ監督は、誰だろう? その筆頭に湯浅政明の名前が挙がる... いま海外でもっとも注目されている日本のアニメ監督は、誰だろう? その筆頭に湯浅政明の名前が挙がるのでないだろうか。もちろん日本アニメの強さは才能豊かな監督が次々に現れるところにあるのだが、そのなかでも湯浅政明の立ち位置は少し違って見える。特にアニメーションの作り手に近い人たちのなかでの熱狂ぶりが際立つからだ。 そんな湯浅フィーバーの一端が、6月に訪れたフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭(以下、アヌシー映画祭)で垣間見えた。今回はアヌシー映画祭で見た湯浅ブームの現状を伝え、その理由にも触れてみたい。 アヌシー映画祭は世界で最も歴史が長いアニメーション映画祭で、上映本数も最大だ。昨今その存在感はますます大きくなり、他の映画祭を引き離しつつある。もうひとつの特徴は1万3000人余りの登録参加者のほとんどが、世界各国のアニメーション制作・製作にかかわる人たちであることだ。映画祭で実施される
2022/08/01 リンク