柳原白蓮とフェミニズム

柳原白蓮は人妻でありながら伝右衛門を裏切って、若い帝大生と不倫して子供を妊娠したが、 伝右衛門は大勢の芸子を囲って、白蓮に性病を移したんだから、罪は伝右衛門のほうが重いだろう。 伝右衛門は遊郭通いを繰り返して、大勢の女性を囲っており、 白蓮と結婚する前に手切れ金を払って整理したが、それでも5人の芸子は残して囲い続けていて、 伊藤家の女中たちにも手を出しており、京都にも別途、妾がいるという状態だった。 伝右衛門が所有する炭鉱ではガス爆発が発生し、労働者が亡くなり、ストライキが起きていたが、 大勢の男たちの生命を搾取した金で、大勢の女を囲って、贅沢なものである。。。 伝右衛門27歳の時にハルという女性と結婚したが、伝右衛門49歳の時にハルが死去するまで子供はできなかった。 凄まじい数の女性と関係を持っていた伝右衛門だが、実子は芸子との間にできた「静子」という娘一人だけ。 「静子」ができたあと、

[narwhal]

やはり婚姻は人間を幸せにしない。廃止しよう。

[death6coin]

“また、白蓮事件後の伝右衛門の晩年に寄り添ったのも野口さとである。野口さとは、カウンセラーのような女だったのだろうか。”

[mouseion]

でもそうなると伝右衛門は社会通年上の弱者男性って事になるのでは。今はともかく昔は不能だっただけで村八分に遭ってたからね。例えば津山三十人殺しの都井も放蕩に耽ってたけど後に不能となり村八分を受けてた。