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【水産資源】サンマ水揚げが昨年比40%増 8~10月、沿岸に漁場形成 - Arara Human
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【水産資源】サンマ水揚げが昨年比40%増 8~10月、沿岸に漁場形成 - Arara Human
全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま、東京)は8日までに、8~10月の全国のサンマ水揚げ量が昨... 全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま、東京)は8日までに、8~10月の全国のサンマ水揚げ量が昨年同期比で約40%増の1万5471トンだったと発表した。サンマ漁は海水温の変化などで厳しい状況が続いているが、10月にオホーツク沖や宮古沖などの沿岸に漁場が形成され、水揚げ増につながったという。 全さんまによると、主な漁港の水揚げは花咲港(北海道)が8364トンで全国トップ。大船渡港(岩手県)が2642トン、気仙沼港(宮城県)が1903トンで続いた。 水産庁によると、国内の主要産地で水揚げされたサンマの9月の産地平均価格(確定値)は1キロ当たり533円で、不漁が目立つ令和元年以降、9月で比較すると最安値だった。担当者は「この5年では9月の漁獲量が多かったのが一つの要因だろう」と指摘する。 国が委託する水産研究・教育機構は7月に今年のサンマの来遊量は昨年並みの低水準の見通しと発表した。 産経ニュー