映画『紅の豚』を原作で読む『飛行艇時代〔増補改訂版〕』特別お題 わたしの推し - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々２

わたしの推し 映画『紅の豚』を原作で読む 『飛行艇時代〔増補改訂版〕』 2022年1月14日金曜ロードショーで放送が予定されている映画「紅の豚」は、もともとは日本航空の機内上映用の45分の映画として企画されました。しかし制作が進む内に軌道修正され、1992年に長編アニメーション映画として劇場公開されました。 本書は映画の製作に先駆けて、宮崎駿監督ご自身によって描かれた5ページ×3話分、15ページのオールカラーコミックを収録し、映画に登場する飛行艇の模型製作、宮崎監督の対談など、映画や飛行艇にまつわる内容のつまった一冊となっています。 動きや音のある映画とは一味違った味わいのある描線、水彩の淡い色遣いによって再現された「紅の豚」。2次元の世界にも関わらず展開する世界観、飛行艇の浮遊感、スピード感は一読に値します。 飛行艇時代 増補改訂版 著者名：宮崎駿 版型：A4判 ソフトカバー ページ数：

[nmukkun]

宮﨑駿が、自分が本当に好きな物語を書いたと言われる「紅の豚」。「風立ちぬ」と同じように、人間が操ることができるこの頃の飛行機が好きなんでしょうね。

[coublood]

『紅の豚』はジブリ映画の中でも好きな作品です。その原作本、ちょっと興味がありますね。