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元ネタからこんなに変化が? 「サロメ」表現の変遷をたどる講演会【レポート】 | アルトネ
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元ネタからこんなに変化が? 「サロメ」表現の変遷をたどる講演会【レポート】 | アルトネ
「ファム・ファタル(宿命の女)」をテーマに、パリのギュスターヴ・モロー美術館の所蔵品約100点を紹介... 「ファム・ファタル(宿命の女)」をテーマに、パリのギュスターヴ・モロー美術館の所蔵品約100点を紹介する展覧会『ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち』(福岡市美術館にて11月24日(日)まで)。会場の様子をお伝えした前回のレポートに続き、今回は10月6日(日)に開催された講演会「ギュスターヴ・モローのサロメ」をお届けします。 講師の喜多崎親氏(成城大学教授)は19世紀象徴主義を専門とし、また1995年に東京と京都で開催された『ギュスターヴ・モロー』展の企画もされた方です。本講演では、モローが描くファム・ファタルの中でも代表的な女性であるサロメをテーマにお話しされました。 「サロメがどのように描かれてきたか、あるいは元々はどういう話だったかということを最初に確認しておきます」と喜多崎氏。モローが描いた一連のサロメの作品がそうであるように、他の作家の作品でもサロメは裸体に近い恰好で踊る