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家庭向けFTTH「auひかり」、IPv4/IPv6デュアル対応へ
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家庭向けFTTH「auひかり」、IPv4/IPv6デュアル対応へ
4月18日、KDDIは家庭向けFTTHサービス「auひかり」において、IPv6アドレスの割り当てを順次開始すると発... 4月18日、KDDIは家庭向けFTTHサービス「auひかり」において、IPv6アドレスの割り当てを順次開始すると発表した。IPv4とIPv6の両方のアドレスを割り当てる「IPv4/IPv6デュアルスタック」方式で、追加料金などはかからない。 auひかりではユーザー宅に「宅内機器(ホームゲートウェイ)」を設置するが、4月18日以降、この機器のソフトウェアを順次自動でバージョンアップしていく。また、7月末をめどに、KDDIのネットワーク設備のバージョンアップを行なう。 まず対応が行なわれるのは、 「auひかりホーム」の関東エリア(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、山梨県の一部) 「auひかりマンション ミニ」 で、7月末までに該当する全ユーザーに、IPv6アドレスが割り当てられる。一方、「auひかりマンション」と関東エリア外の「auひかりホーム」については、2012年1月以降か