LinuxのGUIアプリケーションに対応するWSL2 (1/2)

開発者向けの主要プラットフォームであり続けるために LinuxのGUIアプリへの対応が必要？ Microsoftは、WSL2（Windows Subsystem for Linux 2）でLinux GUIアプリケーションに対応することを計画している。以下の動画は昨年9月に開催されたXDC 2020のセッションのものだ。 上のWSLGのデモビデオより。GIMPや裏のウィンドウのタイトルバーはLinux GUIアプリケーションのもので、Windows 10とは明らかに違う。ただ、GIMPなどのアイコンがタスクバーに表示されていることから、Windowsのデスクトップのウィンドウになっていることがわかる この改良はかなり大きなものと言える。以前紹介したWSL2のGPUコンピューティングへの対応も（「Windows 10のWSL2からGPUが使えるようになった」）、WSL2内でGPUによる描画（

[AmaiSaeta]

WSL上に実行環境用意して、それのデバッグ操作をIDEで出来ないかなと思ってたが、GUI動くようになればIDEもWSLで動かせばいいだけになるので良いね。期待。

[TakamoriTarou]

この調子でどんどん実装されて、LinuxのアプリとWinのアプリの境目がなくなっていって、ふと気が付いたらWindowsカーネルがLinuxカーネルに置き換わってるとかそう言う未来は

[aox]

スタイラス（筆圧、傾き）には対応してるんですかね

[ya--mada]

RAILってなんじゃろ？Windowsセキュリティのバイパス経路が増えるのか？

[hagane]

WSL2の上のWineでWindowsアプリをGUIで動かせるようになる？(今はない) / いや、よほど古い16ビットのWindowsアプリケーションだったりしたら意味もあるのかな？

[cl-gaku]

これでWindowsの世界とWSLの世界の違いでハマる身内のフォローの手間が多少減るかな

[munyaX]

MS版Lindows

[ma38su]

グラフとか表示したいときにほしいかな？

[yarumato]

“WSL2とWin32側との連携には、Hyper-V同様「RDP」を使う予定だ。”

[aa_R_waiwai]

昔はgedit良いなと思ってたけど、あくまで「メモ帳」と比較してだからな。