CentOS後継は「AlmaLinux」優勢、MS Office攻撃が増加、睡眠時間はコロナ禍でやや改善、ほか

本連載「ざっくり知っておきたいIT業界データ」では、過去1週間に調査会社などから発表されたIT市場予測やユーザー動向などのデータを、それぞれ3行にまとめてお伝えします。 今回（2022年8月20日～8月26日）は、CentOS後継のLinuxシェア、Microsoft Officeに対する攻撃増加、音声認識市場の拡大、東京圏の睡眠時間の変化についてデータを紹介します。 デージーネットが7月の自社セミナー参加者77人を対象に行った「今後利用したいLinuxOSについてアンケート調査」より。2021年12月に「CentOS Linux 8」のサポートが終了しているが、どのOSを利用しているのかを尋ねたところ、現在でも39％がCentOSを利用していた（「CentOS Linux 7」のサポートは2024年6月末終了予定）。今後利用したいOSとしては、CentOSのサポート終了発表後に登場した新

[secseek]

Rocky Linuxの方がなんとなく好きだったんですが、なんでしょうね。AlmaLinuxの方がちょっと早かった気がするから、その差ですかねぇ

[kazema_tsu]

AlmaLinuxがRockyよりもダブルスコア近く差をつけている。なぜ差がついているのかまで考察されていればよかった。