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索引の使い分けでパフォーマンスを向上できるケース
逆キー索引の使用 逆キー索引は、索引列のデータをビット単位で反転させ、その反転させたデータをソート... 逆キー索引の使用 逆キー索引は、索引列のデータをビット単位で反転させ、その反転させたデータをソートして索引に格納します。このため、索引列の値が昇順で増加するようなINSERT処理を多重で実行した場合、索引のブロック競合を低減させることができます。 ただし、ビット反転されているため、“<”、“>”、“between”などの範囲検索では索引スキャンを行うことができません。逆キー索引を使用する場合は、検索処理のパターンを見極めたうえで使用する必要があります。 例えば、受注テーブルを考えてみます。受注番号はシーケンスを使用して昇順に値が振られ、多くの端末から同時にINSERT処理が実行されています。このとき、受注番号にB*Tree索引が作成されていると、図9のように索引ツリーの最後のブロックに挿入処理が集中してしまい、パフォーマンスが劣化する原因となってしまいます。