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『エドワード・ゴーリーの優雅な秘密』展へ行ってきました - バンビのあくび
現在、四日市市立博物館で開催されている『エドワード・ゴーリーの優雅な秘密』展へ行ってきた。 エドワ... 現在、四日市市立博物館で開催されている『エドワード・ゴーリーの優雅な秘密』展へ行ってきた。 エドワード・ゴーリーといえば、残酷で不穏な絵本が多いイメージであり、実際そうなのだが、それぞれの絵を眺めていると表面では語られない奥深さがあるように感じられた。 ゴーリーの代表作『ギャシュリークラムのちびっ子たち』はA~Zの頭文字がついたこども達が次々と殺されていく。韻を踏む軽快な文章であるのに「不穏」の2文字がずっとついて回る。ゴーリーは何を伝えるためにこの絵本を描いたのか。どう解釈すればいいのかわからなくなる自分がまた怖いと感じるループ。そういった部分もゴーリーの魅力である惹き付けられるのだ。 絵をひとつひとつ眺めながら、解説を読み、ふむふむ納得しているところへくる「そのあと殺されました」の文字はインパクト大ではあるけれど、ゴーリーの描く可愛らしいキャラクターがいくつもあって、「あれ?ゴーリーっ
2017/04/25 リンク