エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
収奪的制度・包括的制度とは?『国家はなぜ衰退するのか』
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
収奪的制度・包括的制度とは?『国家はなぜ衰退するのか』
こんにちは、コピーライティング専門会社・ワードメーカー株式会社の狩生です。 『国家はなぜ衰退するの... こんにちは、コピーライティング専門会社・ワードメーカー株式会社の狩生です。 『国家はなぜ衰退するのか(上)』を読みました。下はまだ読んでません… なかなか骨太な本です。紹介文はこちら。 世界にはなぜ豊かな国と貧しい国が存在するのか?その問いに答える鍵は、地理でも、気候でも、文化でも、あるいは為政者の無知でもない。問題なのは政治・経済上の「制度」なのだ。 要は、なぜ富める国と貧しい国に分かれてしまったのか?ということを著者らの視点から解き明かした本です。 この論点でいうと、ジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』が有名ですが、実は地理的要因などではないんですよ、というのが本書が言及していることです。 “差異”が生じた理由について伝えられています。 この本の中でわかりやすい論点としては、 収奪的な制度 包括的な制度 この2つです。 収奪的な制度というのは、一部の人が権力や富を独占するような国