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「インダクタンスの値を計測可能な簡易テスター」を試してみる - Sim's blog
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「インダクタンスの値を計測可能な簡易テスター」を試してみる - Sim's blog
以前、のりたんさんに教えてもらったEDNの記事「インダクタンスの値を計測可能な簡易テスター」を試して... 以前、のりたんさんに教えてもらったEDNの記事「インダクタンスの値を計測可能な簡易テスター」を試してみました。 謎電の作者さんが既に実験していて参考にさせてもらいました(記事)。 トランジスタは2SC1815GR、周波数測定は秋月DMMです。 回路はすごく簡単です。トランジスタ2個と抵抗3つです。 発振回路にインダクタをはさむとLに反比例して発振周波数が減るのを利用しているようです。電子回路設計の基礎知識という本を見ると、マルチバイブレータ発振回路というのに似ています。 手持ちのインダクタ(14本)を測定してみました。 横軸がuHで縦軸がKHzです。330uHの次が4mHだったのでグラフがガクッと折れています。逆数っぽい雰囲気を出しています。 2SC1815はftが最小80MHzということらしいのですが、今回計った範囲で一番速かったのは650KHzくらいだったので、たぶん問題ないんじゃない