TypeScript の Promise<T> が Promise<T, E> ではない理由の心当たり - 若くない何かの悩み

TypeScript の Promise の型 だと、型パラメータが Promise#then 側しかなくて、 Promise#catch 側の型が any になってしまって不便だ。 もし、catch 側の型についても型引数で指定できたなら、より安全なプログラミングができる。 そこで、catch 側の型を指定していない理由について考察してみた。 理想 const promise: IdealPromise<T, E> = getPromise(); promise .then((x) => { /* x は T 型 */ }); promise .catch((e) => { /* e は E 型 */ }); 実際 const promise: Promise<T> = getPromise(); promise .then((x) => { /* x は T 型 */ }); prom

[devorgachem]

function f<T, E>(): T throws E; という型システムの拡張がほしい…

[tyru]

やっぱ疑問に思うよね… というか Promise#then() のコールバックの中では Promise.{resolve,reject}() 使わず return, throw を使うってのでハマった（いつもと書いてるスタイルが違った）

[toshi-toma]

TSでPromiseのエラーの場合の型ってみんなどうしてるんだろう。 Tの中にerrorプロパティ含めてそれの存在チェックするとか、いくつかパターンありそうだけど。

[Haaaa_N]

例外は多用するべきではない

[coppieee]

例外とrejectを分けて判定したい

[efcl]

Promiseのthenやcatchの型がanyとなる理由

[Jxck]

気持ちはわかる

[teppeis]

JS自体にチェック例外, 非チェック例外とかtry/catch構文での型フィルタとかないといろいろ厳しいと思う。