【国家の統計破壊】ダイジェスト - モノシリンの３分でまとめるモノシリ話

前2作についてはダイジェストを書いていたが，今年6月7日に発売された拙著「国家の統計破壊」についてはダイジェストを書くのをさぼっていた。 国家の統計破壊 (インターナショナル新書) 作者: 明石順平 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル 発売日: 2019/06/07 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 今さらながらではあるが，ダイジェストを書く。 この本は，要するに，安倍政権による統計「かさ上げ」の実態を暴いたものである。 国会の議事録を多く引用しているので，前2作と異なり，人物がたくさん出てくるドキュメンタリー要素があるのが一つの特徴である。 第１章 「賃金21年ぶりの伸び率」という大ウソ ２０１８年８月，同年６月の毎月勤労統計調査速報値における名目賃金伸び率が３．６％を記録し，「賃金２１年ぶりの伸び率」（又は賃金２１年５ヵ月ぶりの伸び率）として，各社が一斉に報道する

[one-mam]

著書買って読ませていただきました。こんなダイジェストまで出しちゃっていいんですか！？こりゃ拡散するしかない。

[tn198403s]

ごまかしへの怒りは当然あるが、ごまかしがまかり通っているのは何故？「何やっても政治は変わらない」とする「あきらめ」が、「今のままでいい」という「支持」となって、ごまかしを通過させているように思う。

[PROOF]

残業代不払い訴訟がもっと弁護士の儲けになるようにすべき。人的リソースが足らない。 どうしたら弁護士が儲かるようになるの？

[jkr2348fsfsd]

ちなみに、2019年になってから物価上昇により実質賃金はマイナスが続いている。さらに、10月の消費税増税により、下げ幅はさらに拡大する事が確定している。シンプルに物価上昇に賃金上昇が追いついていない。

[howlingpot]

安倍が既に月収25万パートの話と総雇用者所得で反論してる。立民がこの緊縮派デマゴーグをきちんと切れなかったことが、与党に対峙しうる経済スキームを打ち出せなかった一因。緊縮策こそが消費低迷の主因なのにね。

[nekoguruma2]

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[hatehenseifu]

備忘

[tomy2291]

「ウソつき」をやめて「ホラふき」にしましょう。