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FinOpsに向けたGCPコストダッシュボードの紹介
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FinOpsに向けたGCPコストダッシュボードの紹介
はじめに はじめまして。『スタディサプリ』データエンジニアリンググループ(DEG)新卒1年目の後藤と... はじめに はじめまして。『スタディサプリ』データエンジニアリンググループ(DEG)新卒1年目の後藤と申します。 本記事では、まなび組織のFinOps推進として取り組み始めたGCPコスト管理ダッシュボードの作成について話します。近年、注目が増しているFinOpsの具体イメージを少しでも掴んでいただけたらと思います。 背景 まなび組織ではデータ基盤やデータプロダクトとしてGCPの各サービスを利用しています。 GCPは従量課金であるため、急激なユーザーの利用増加により利用料が跳ね上がることがあります。 例えば、コロナ感染拡大による緊急事態宣言の際に、オンライン学習者の急増とともに学習者データも増え、クラウド料金が増加したことも過去にはありました。 他にも、クラウドベンターの料金体系の改定1や円安といった外部要因によりコストが増加することもありました。 まなびのプロダクト開発組織内でGCPを一番利