スタディサプリENGLISHの基盤をECSからEKSに移行しました | PSYENCE:MEDIA

こんにちは、スタディサプリ ENGLISH SREグループの大島です。 オンライン英語学習サービスであるスタディサプリ ENGLISHは2015年10月のリリース1)当時は英語サプリという名前でリリースしていましたから5年が経ち、おかげさまでサービスを拡充させることができています。リリース当初からインフラにはコンテナを採用し、長い間AWSのコンテナオーケストレーションサービスのAmazon Elastic Container Service（以下、ECS）で運用してきましたが、この度ECSからAmazon Elastic Kubernetes Service（以下、EKS）に移行しました。 今回の記事では、その歴史の変遷となぜEKSにしたのかというところを書いていきたいと思います。 コンテナと歩んできた5年間 まず、ECSからEKSに移行しようと思ったきっかけの前に、インフラの歴史を少し振

[dkfj]

おー、これは素晴らしい。自分の組織にとって何が必要で、それを解決するアーキテクチャが何か、ちゃんと整理した上で解決していっている

[inductor]

WhyとHowがよく分かるいい記事だった。こういうテックブログは読んでて参考になるし最高だ

[h3poteto]

みんなECSのデプロイツール自作してるし，ECS Service Discoveryが辛いの本当によくわかる．ECSで足りる勢は本当にあれでService Discoveryなんてしてるんだろうか．

[juve534]

"なぜ" の部分が書かれていて、読んでいてもわかりやすいな。

[iselegant]

なるほど。ECS-->EKSの理由がちゃんと述べられていてわかりやすい。

[toritori0318]

いろいろ参考になる

[yutaro1985]

Pickしました

[h_taiji]

ECSの辛いところ解決するEKS