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ガンダム THE ORIGIN 9巻 感想、主義・歴史・神格化 - そんな今日この頃でして、、、
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ガンダム THE ORIGIN 9巻 感想、主義・歴史・神格化 - そんな今日この頃でして、、、
TVシリーズでは描かれなかった独立戦争以前、シャアやセイラが幼少の頃の物語。 それだけでもガンダムフ... TVシリーズでは描かれなかった独立戦争以前、シャアやセイラが幼少の頃の物語。 それだけでもガンダムファンとしては興味を惹かれるところではあるが、個人的に特にグッと来たのが彼らの(そしてジオン公国の)父であるジオン・ズム・ダイクンの描かれ方。 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(9) (角川コミックス・エース) 作者: 安彦良和出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2015/02/26メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る ニュータイプの出現を予言し暗殺された偉大な指導者として、その後の作品では半ば聖人のような扱いとなっているダイクン。 だが、この巻で彼は狂人じみた主義者として描かれている。 そして、己が殺されることを知っているかのような、いやむしろそれ自体が主義の実現のための演出であるような台詞を口にしている。 いわゆるガンダム史的には「