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旧曽呂小体育館にパノラマ館 鴨川
鴨川市の旧曽呂小学校の体育館で、東京芸術大学の保科豊巳名誉教授が、作品制作に取り組んでいる。縦約4... 鴨川市の旧曽呂小学校の体育館で、東京芸術大学の保科豊巳名誉教授が、作品制作に取り組んでいる。縦約4・8メートル、横約47メートルの巨大絵巻とジオラマが一体となって観客を取り囲む作品「パノラマ館」を、11月中に市内の児童生徒や市民に公開するという。 パノラマ館は、写実的な筆致で描かれたひとつなぎの絵をぐるりと展示し、まるで眼前で起こっている現実かのような迫力を楽しませる興行のひとつ。日本では明治時代に初の上野パノラマ館が誕生したが、活動写真などのメディアに取って代わられ消えた。 保科名誉教授は、平成31年の春ごろ、「パノラマ館再現プロジェクト」を立ち上げた。キャンバスが巨大であることから、長期間使用できる広いアトリエを探していたところ、地域住民から旧曽呂小学校の体育館を紹介された。 作品は、平安時代を舞台にした架空の合戦をテーマに、自然の脅威を表現。絵とジオラマの世界は右から左へ時間が経過し