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『女装する女』湯山玲子(新潮社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 「よそゆき」や「おめかし」というべきものを、久しくしていないように思う。結婚... →紀伊國屋書店で購入 「よそゆき」や「おめかし」というべきものを、久しくしていないように思う。結婚式などの祝い事、パーティー、目上の人との面会、デート、それなりに考えて装っても、右のような表現にはしっくりとあてはまらないのだ。 NHKアーカイブスや昔の日本映画で、当時の日本人たちを目にすると、みなずいぶんとかっちりとした恰好をしていたなあと思う。 日常的にスーツを着ることなどない暮らしの私は、年がら年中カジュアル一辺倒。いつのまにか、おばさんもおじいさんもユニクロ、日本人の服装はすっかりカジュアル化した。 子どものころの入学式やピアノの発表会。服装の決定権は母親にあったから、用意されたものを着るだけだった。 思い出すのは、フォーマルウエアの袖ぐりや襟元や革靴の窮屈さである。「よそゆき」や「おめかし」は、そうしたいつもとはちがう身体感覚がつきものであった気がする。そしてそれは、精神のたたずま
2009/03/12 リンク