エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本が戦国時代にスペインの植民地にならなかったワケ 『戦国日本と大航海時代 』 | BOOKウォッチ
NHK大河ドラマの「いだてん」がイマイチ盛り上がらないらしい。大河ドラマはやはり歴史ものということな... NHK大河ドラマの「いだてん」がイマイチ盛り上がらないらしい。大河ドラマはやはり歴史ものということなのか。とはいえ歴史ものも同工異曲、もう見飽きた人も少なくないだろう。新機軸はないか。 悩めるNHKスタッフにお薦めしたいのが本書『戦国日本と大航海時代―― 秀吉・家康・政宗の外交戦略』(中央公論新社)だ。著者は平川新・宮城学院女子大学学長。 布教と言えば聞こえがいいが・・・ タイトルだけ見ると、ちょっと分かりづらいが、「帯」の方がストレートだ。「日本はなぜ『世界最強』スペインの植民地にならなかったのか」。 信長、秀吉、家康が天下人たらんと国内でしのぎを削っていた戦国時代。世界に目を転じると、スペイン、ポルトガル、イギリス、オランダなどの列強が国外に版図を広げようとして、あちこちでぶつかっていた。この時期に来日した宣教師や国際的な商人たちは、日本事情を本国に送りながら、日本との関係をどうするか
2020/06/11 リンク