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海溝のプレート境界で起きる地震と内陸の地震 - 防災リテラシー研究所
地震のよく起こる場所 :地震の2つのタイプ 『日本は地震が多い国』で述べたように、プレート境界では... 地震のよく起こる場所 :地震の2つのタイプ 『日本は地震が多い国』で述べたように、プレート境界では、周期的に大きな地震が起こっていますが、一方でこのプレートが押す力は、陸の方にも伝わっていますので、日本列島全体が、その力で押しつけられており、内陸部でも、その力により、ときどきプレート内部が割れ、地震が発生します。 次の図は、東北日本を東西に横断する断面で深さ250kmまでの地震の発生状況を見たものです。 右上が日本海溝付近で、ここから左下の日本海直下にかけて、斜め下に 段々深くなりながら震源が並んでいます。これは太平洋プレートの沈み込みに伴って発生している地震群ですが、この延長はウラジオストック下の深さ600~700kmまで追跡することができます。 一方、これとは別に東北日本直下の地表近くにも多くの地震が集中的に発生しています。これらの地震の震源の深さは、おおむね15~20kmより浅いもの
2021/02/14 リンク