Windows 日本語入力環境で US 配列をより使いやすくする | capyBaral

この中の LayerDriverJPN というエントリで指定されている kbd106.dll がキーボードから入力された内容を最終的に OS 内の仮想キーコードへと変換する変換表になっています。これを望む変換表が書かれたファイルに指定を変更してあげれば所望の動作をしてくれるようになります。たとえば純粋な US 配列であれば kbdus.dll というファイルがあるのでそれを指定します。これらの変換表を含む定義ファイルは C:\Windows\System32 フォルダに格納されています。見てみると分かりますが、他にも色々な定義ファイル (kbd***.dll) があります。気になる方は覗いてみるとよいです。 ところでスキャンコードとか仮想キーコードとは何か ※知っている人は飛ばしてもらって構わない内容です。本当はこれだけで記事書いてもよかったけど時間がなかった（力尽きた）。 今ではほとんど

[hantas]

まさに僕が求めていた情報だった

[yarumato]

“日本語キーボードのままUS配列に設定すると[無変換][変換]が使えない。使う方法２）改造版 JIS 配列を使う。新たな kbd106.dll を作る。GitHub, Windows SDK。レジストリ編集。自作キーボードはUS配列しかない状況”