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1月のFOMCでの全員一致の背景 | 牛さん熊さんブログ
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1月のFOMCでの全員一致の背景 | 牛さん熊さんブログ
1月28、29日のFOMCでは、国債などの買い入れ額を100億ドル減らし、2月から650億ドルとすることを決定し... 1月28、29日のFOMCでは、国債などの買い入れ額を100億ドル減らし、2月から650億ドルとすることを決定した。昨年12月のFOMCに続き2回連続で債券買入規模の縮小を行う。縮小規模は前回と同額となり、長期国債を50億ドル減らして350億ドルに、MBSも50億ドル減らして300億ドルとする。 今回の決定は10人のメンバー全員一致となった。1月のFOMCから連銀の投票権を持つメンバーが、ニューヨーク連銀のダドリー総裁を除いて交代した。クリーブランド連銀のピアナルト総裁、フィラデルフィア地区連銀のプロッサー総裁、ダラス地区連銀のフィッシャー総裁、ミネアポリス連銀のコチャラコタ総裁に変わった。このなかでコチャラコタ総裁は、より緩和的なスタンスをとるべきと主張していたはずだが、テーパリングの決定に対して反対するどころか賛成している。 キング総裁時代のイングランド銀行のMPCでは、総裁自ら少数派